シャンプー日和

今日は、猫のシャンプーするには、もって来い。
次女と､協力して2匹シャンプーするぞ！

天ちゃん（♂）は７kg　蘭ちゃんは（♀）５kg　一人で抱っこは出来ない。
片手で抱くと　ダラーん　のびーん　ってなってしまうので、もう片方で､お尻を支えないと持てない。
「天ちゃん連れてきて～」と次女に告げ、先に蘭ちゃんと、お風呂場へ、　久しぶりのシャンプーだ。

シャンプー係りの私は､いつも通りに、天ちゃんを先に洗い始めた。　　すると「・・・ナァオ～　ナァオ～・・」と泣き始める天ちゃん。

天ちゃんは、大きいくせに　すっごく弱虫。
大きい音にも、ビク！！　掃除機出しただけで、即効逃げる。
後ろから　そっと近づき触ると　飛び上がるほどビックリする。

そんな天ちゃんは、勿論シャンプーも　大嫌い！
暴れたりはしないけど、ずっと　ずっと　終わるまで、
「ナァオ～・・ナァオ～」・・・とおまえ誰だって　声で、泣きつづける。

お次の方～　　蘭ちゃんは、肝の据わった女の子。
好きでは無いが、がんばってシャンプー
蘭ちゃんの、泣き方は、いつもの声で、「ニャオー　ニャオー」
・・・かわいい　　　顔が可愛いので、何をしても可愛い。

終わったよ～！！　ドライヤー係りの次女に、バトンタッチ。
腰が痛い・・・カラダガ伸びない・・・うぐっ・・・

暑い日に　一人でする時は、もうひと頑張り　又大変　　
逃げないように、洗面所閉め切ってるから、熱い熱い。
汗に､抜け毛が､べっとり　カユイカユイ。
そして、又　腰が痛い・・・うぐっ・・・となる。

私が猫をシャンプーするのが､嫌いな理由
この腰の痛み・・・うぐっ・・・

ふっくらいい匂いになった猫たちに、
この腰さえ痛まなければ、毎日でもしてあげるのに。
すると
「いいんだよ～　今のペースで、充分」・・天と蘭は、言っていた。